はじめに

こんにちは、つっしーです。
今回は、YouTubeショートを効率よく伸ばしながら、無理なく投稿を続けるための動画の作り方についてお話しします。
僕はこれまでイラストを中心とした動画を投稿し、YouTubeのチャンネル登録者160万人を達成しました。その中で、いろいろな企画や編集方法を試してきました。うまくいくこともあれば、思ったほど伸びないこともあります。
そんな経験を通して、僕が大切だと感じていることがあります。
それは、最初から大量のショート動画を作るよりも、少ない本数でいろいろなパターンを試し、反応の良かったものを育てていくことです。
例えば、動画の内容がほとんど同じでも、見せ方を少し変えただけで再生数に10倍ほどの差がつくケースも考えられます。僕自身、構図や場面転換のテンポを変えたところ、視聴者の反応に大きな違いが出た経験があります。
今回は、実際に僕が行っている動画制作の考え方や、試してみて気づいたことを紹介します。ショート動画を頑張って投稿しているのになかなか伸びない人や、投稿を続けるのがつらくなってきた人の参考になればうれしいです。

1.最初から10本も20本も作らなくていい

YouTubeショートを始めたばかりの頃は、「とにかくたくさん投稿しなきゃ」と考える人が多いと思います。
もちろん、投稿を続けること自体は大切です。動画を作らなければ経験も増えませんし、視聴者の反応もわかりません。
ただ、まだ自分のチャンネルで何が伸びるのかわからない段階で、同じような動画を10本まとめて作るのは、あまり効率が良くないと僕は考えています。
例えば、時間をかけて10本作り、一気に投稿したとします。それなのに、どの動画も思ったほど再生されなかったらどうでしょうか。
頑張った分だけがっかりしますし、「次もまた10本作ろう」という気持ちにはなかなかなれないですよね。しかも、その10本が似たような構成だった場合、何が原因で伸びなかったのかも見つけにくくなります。
僕は、そこで頑張る方向を少し変えた方がいいと思っています。
最初に必要なのは、動画を大量に作ることではなく、「どんな動画なら視聴者が見てくれるのか」を探ることです。まだ答えが見えていないうちから制作量を増やすより、先に当たりそうな方向性を見つける。その方が、時間も労力も無駄にしにくくなります。

2.まずは3つのパターンを実験してみる

では、具体的に何をすればいいのでしょうか。
僕がおすすめしたいのは、まず3本程度、見せ方の異なるショート動画を作って投稿することです。
例えば、僕が投稿しているイラスト動画なら、普通にキャラクターを描く動画、数字や文字からキャラクターを描く動画、両手を使って描く動画など、いくつかの方向性を試すことができます。
ここで大事なのは、3本とも何となく作るのではなく、違いがわかるように作ることです。「今回は描き方を変えてみよう」「次は冒頭の見せ方を変えてみよう」と、試したいことを決めておきます。
そして投稿したら、結果を確認します。
仮に、1本目が1,000再生、2本目が5万再生、3本目が3,000再生だったとしましょう。この場合、まず注目したいのは2本目です。
なぜ2本目だけ反応が良かったのか。企画が良かったのか、最初の数秒で興味を引けたのか、それとも画面の変化が多くて最後まで見てもらいやすかったのか。
このように考えることで、次に作る動画の方向性が見えてきます。
もちろん、1本の結果だけで正解が決まるわけではありません。投稿した時間や題材、たまたま届いた視聴者によっても数字は変わります。だからこそ、反応が良かったパターンをもう何本か作り、本当に再現性があるのかを試していくことが大切です。

3.同じ内容でも、見せ方によって結果は変わる

ここで、僕自身がショート動画を投稿する中で経験したことを紹介します。
僕は普段、トレンドになっているものを別のキャラクターに置き換えて描くような企画を投稿しています。その中で、描く内容は基本的に同じにして、動画の見せ方を変えて比較したことがありました。
わかりやすく、AパターンとBパターンに分けて説明します。
Aパターン:ゆっくり場面が切り替わる動画
Aパターンは、場面転換がゆっくりな動画です。例えば、約6秒ごとに次の場面へ進むような構成にしました。
一つの工程を比較的長めに見せるため、イラストが変化していく流れをじっくり追いやすい作りです。
Bパターン:短い間隔で場面が切り替わる動画
一方、Bパターンは、約2秒ごとに場面を切り替える動画です。
例えば、目を描いている場面を見せたら、次は輪郭。その次は別のパーツ、さらに別のパーツ、というように、見せる場所をこまめに変えていきます。
少しずつ別のキャラクターに置き換わっていく様子を、テンポよく見せるイメージです。
どちらも同じ企画なのですが、画面の変化の頻度が違います。
Aは一つの流れを長めに見せる構成、Bは短いカットを重ねて次々と変化を見せる構成です。
実際に投稿して比べたところ、僕の場合はBパターンの方が明らかに反応が良かったんです。視聴維持率や高評価率にも差が出ました。
視聴者はショート動画を次々に見ているので、少しでも退屈だと感じたら、すぐに次の動画へ移ってしまうことがあります。
Bパターンのように短い間隔で画面に変化をつけることで、次の展開が気になり、飽きずに見てもらいやすくなったのではないかと考えています。
これは、実際に投稿して比較したからこそ気づけたことでした。
頭の中で「こっちの編集が良さそう」と考えているだけでは、わからなかったと思います。

4.「10倍の差」が教えてくれること

続きはnoteで描いてます!

https://note.com/tsusshi_24/n/nba7838416b9f