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【知らないと損】YouTubeチャンネルを成長させる方法9選!

こんにちはつっしーです。

今回は私の経験やデータに基づき、あなた自身のYouTubeチャンネルを拡大させる方法を紹介します。

私はいくつかYouTubeチャンネルを運営していて、一番大きいYouTubeチャンネルで13万5千人の登録者を持っています。

https://youtube.com/c/nishisensei

ここ数年で、テレビから動画メディア(特にYouTube)へ視聴者数の移行が始まり、ますます人気になっています。

初心者であっても、発信ができ、数ヶ月で人気インフルエンサーになっている人もいます。

TikTok、Instagram、Twitter、ウェブサイトなどの人気のサービスにも取り組むことも大切ですが、特にYouTubeチャンネルを持つことは最も効果的に有名になり、あなたのブランド価値を上げてくれる可能性があります。

YouTubeは現在世界第2位の検索エンジンと呼ばれ、若い世代はGoogleで検索するよりも、いきなりYouTubeでハウツー動画を見たりします。

もし、我々がいくつかのYouTubeの仕組みを知っていて、クリエイティブな動画を作ることができれば、視聴者に対してより早くコンテンツを見つけてもらえます。

今回はそのYouTubeチャンネルを拡大するための基礎から応用までを9選にまとめましたので紹介します。

1、1つのトピック/キーワードを中心に動画をつくる

例えば、私自身はイラストメイキング動画を中心にイラストを作っています。

それだけなく、チャンネルを分けて、アニメ系やリアル系、微エロ系など様々なジャンル、キーワードを細分化して動画作りをしています。

ゲームならゲーム実況、料理なら料理チャンネルなど、検索してほしいキーワードに対して、いくつかの動画を作る必要があります。

1つのトピックやキーワードを中心に動画を作ることが、トラフィックを増加させYouTubeの視聴者を増やすことができる方法の1つです。

YouTubeは固有のキーワードツールを使用されているので、ニッチの検索でもきちんとそのキーワードを探してくれます。

特に初めは、YouTubeからのおすすめからでなく、検索からの視聴者が多いと思いますので、より検索というものを意識していかなければいけません。

2、視聴者のエンゲージメントを意識する

あなた視聴者があなたのチャンネルに対して、どれだけ関わろうとしているのかも大切です。

例えば、視聴維持率です。

YouTubeは長い動画の方が優遇される傾向がありますが、それ以上に重要なのが視聴維持率です。

動画が始り、ものの数秒でチャンネルを切り替えられるのであれば、あなたの動画がおすすめに出される回数が減っていきます。

逆に平均視聴維持率が60%以上、70%以上と高いとあなたの動画は様々なユーザーに対してリーチすることができます。

YouTubeは、チャンネルに費やした時間、コメント、グットボタンとバットボタン、視聴時間など、エンゲージの高いチャンネルが評価される仕組みなっています。

特に、視聴者からのコメントはより重要になってきます。

コメントする視聴者はよりそのチャンネルに対して、エンゲージメントが高いと判断されるからです。

なので、コメントを書いてもらうように誘導したり、グットボタンを押してもらえるような誘導を積極的に行うことが大切でしょう。

3、惹きつけるサムネイルを作る

多くの人に動画を見てもらうには、サムネイルを改善することが必ず必要になってきます。

視聴者の多くはサムネイルとタイトルを見て、その動画を見るか見ないかを判断しています。

スマホで見れば小さな画面ですが、他のYouTuberのサムネイルよりより目立つものを作ることが有効になってきます。

サムネイルはYouTube検索でも同様で、同じことがYouTube検索でも同様です。キャッチーなタイトルと魅力的なサムネイルを持つ動画は、通常、コンテンツ自体がクリックスルー率(CTR)が高いため、それほど価値がない場合でも、より高いランクを付けます。

サムネイルの作り方としては、有名なYouTuberのサムネイルを参考に作ってみることがいいでしょう。

また、人は人の顔に惹かれたりするので、顔を全面出すとクリック率が上がるようです。

4、タイトルや説明欄、タグを整える

YouTubeの検索順位と動画のクリック率を上げるためには、タイトル、説明欄、タグを整えることも必要です。

特にタイトルは視聴者がその動画を見るか見ないかを判断するときの重要な要素になってきます。

わかりやすく、気になるようなタイトルをつけること必要でしょう。

説明欄やタグをしっかりと入れることも大切です。

ただ、説明欄やタグは重要度でいったらそこまで高くありません。

重要度でいったらサムネイル→タイトル→説明欄→タグという感じです。

タグは1個から30個まで入れることができますが入れすぎるとスパム扱いされる可能性があります。

タグのベスト数は5個と言われています。

ただ、少しでも多くの人にリーチできるようにタイトル、説明欄、タグはしっかりと考えて入れていきましょう。

5、動画をより多くアップロードする

これまでの1〜4を満たすことができれば、より多くの動画を作成してアップロードしていきましょう。

少なくとも週に1本は動画を投稿する必要があります。

頻度を増やして動画を投稿することで、あなた自身のデータがYouTube内に蓄積されていきます。

そうすると露出が増え、あなたのチャンネルの成長につなげることができます。

また、どういった動画が伸び、どういった動画が反応がいいかがあなた自身も把握することができます。

改善をかせることもできます。

動画の動画の投稿頻度を増やすことは、最初は大変かもしれませんが、それ以上にあなたのチャンネルにメリットをもたらすことができます。

6、視聴者にチャンネル登録を促し、通知をONにしてもらう

視聴者に対してチャンネル登録を促して、通知をONにしてもらうように宣伝しましょう。

ただ、これはやりすぎると視聴者に対して嫌悪感を抱かれてしましますので、やり過ぎには注意しましょう。

1つの動画に1つまでにして置く必要があります。

チャンネル登録をお願いするだけでなく、その際にコメントを促すもの有効です。

おすすめとしては「チャンネル登録した旨をコメントで残してくれれば、コメントを返信する」と宣伝しておくことで、あなたと繋がり視聴者はその通りにしてくれる可能性が上がります。

7、他のSNSやショート動画でYouTubeチャンネルを宣伝する。

最近、TikTokで有名になり、そのままYouTubeに誘導する手法でYouTubeでも成功している人もいます。

TwitterやInstagramなどがありますが、一番のおすすめはやはりTikTokです。

ショート動画はより広告に使うことに優れています。

ショート動画でファンになった人をロング動画に誘導する方法が今ではかなり有効な方法として認知されています。

YouTube shortsもサービスが開始されて、ますますショート動画が見られるようになりました。

ショート動画も活用していきましょう。

8、有名なYouTube動画を関連される

ここから8と9は裏技的な要素です。

有名なYouTubeを関連させるとは、自身の動画で特定のYouTuberを取り入れることで、特定のYouTuberの動画を見た視聴者のおすすめに乗りやすくなる可能性が上がります。

例えば、炎上したYouTuberに対して、その件についてコメント動画を出すとします。

すると以下の様々な方面からの視聴者にリーチすることができます。

  • 炎上について知りたい視聴者の検索結果にのる
  • 謝罪動画を見た視聴者のおすすめにのる
  • 他にコメントしているYouTuberのおすすめにのる

一度動画を見てもらえれば、その後その視聴者に対しておすすめにのる可能性が上がります。

そうやってリーチを増やしていく方法もあります。

今回はわかりやすく炎上した時を取り上げましたが、それ以外もタグや説明欄、動画の内容やタイトルに取り入れることで、そのYouTuberの関連に乗りやすくなります。

そのため関連の近いYouTuberを取り上げることも有効です。

できるのであれば、コラボすることが一番有効です。

9、海外の視聴者を取り込む。

最後に海外の視聴者を取り込むことも視野に入れることも考えてみまししょう。

特にショート動画であれば、言語関係なく楽しめる動画が作りやすいこともあり、爆発的にチャンネル登録者を増やせる可能性があります。

記憶に新しいのが、現在1240万人チャンネル登録者がいる「じゅんや」さんでしょう。

じゅうやさんはショート動画を活用して、爆発的にチャンネル登録者を増やすことに成功しましたが、それは海外の視聴者を取り込むことができたからという見方もあります。

それ以外にも、視聴者層を日本から海外に変えて登録者を増やしているYouTubeチャンネルもあります。

かくゆう私もそうして一つのチャンネルを13万人以上に増やすことができました。

もしあなたのチャンネルが言語を必要としないものであれば、海外に目を向けることもあんたのチャンネルを拡大させてくれるか守れません。

以前多言語化の方法を説明した記事がこちら↓

終わりに

最後まで見てくれてありがとうございます。

今回はYouTubeチャンネルを拡大させる方法について話していきました。

もし、動画作りに困っている人がいるならこちらの素材サイトも使うのもありです。

動画素材【PIXTA】

今回の記事が参考になれば幸いです。

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