YouTube

【爆増】海外に発信!海外の人にYouTubeを発信するメリット。

YouTubeで一発当てたい!」

会社辞めてYouTuberにでもなろうかな?

誰しもそんなことを思ったことがあるのではなしでしょうか?

こんにちはつっしーです。

しかし現実的にYouTubeで一発当てるのは難しいという現実があります。

チャンネル登録者が1000人を超えるだけでも上位15%に入ると言われてるYouTuber。

それだけ挑戦するも途中で挫折してしまう人が多いです。

さらに日本では今現在、YouTubeはレッドオーシャンと呼ばれています。

厳しいですね!

ただ、今回の話は『日本で厳しいなら日本以外で挑戦してみよう』と安直に思った男がYouTubeで一発当てた話をしていきたいと思います。

当たり前の話ですが、YouTubeは世界につながっています。

海外向けにYouTubeを発信することで今までなかったユーザーの獲得につながるかもしれません。

これからYouTubeを始める人。もうすでにYouTubeを始めているけど、伸び悩んでいる人。

そんな人たちにとって少しでも参考になれれば幸いです。

海外でバズって1ヶ月で5万7千人のチャンネル登録者が増えた話。

私が現在運用しているチャンネル『nishi_sensei』は現在チャンネル登録者数18万人以上いるチャンネルになりました。

チャンネル登録者10万人以上となると上位0,4%以内に入るレベルです!

参考:YouTubeの全体のチャンネル登録者数割合

実はこのチャネンルは、去年の11月頃に1つの動画が『インド』バズったことが原因でチャンネル登録者が一気に5万7千人以上増えました。

日本市場と海外市場

現在日本ではYouTubeのアクティブ人口は6000万人いると言われています。

世界的見ても日本が抱えるYouTubeアクティブ人口は多いと言われています。(世界の約4,6%)

さらに超スピードでTVからネットメディアへの移行が進んでいる日本では、アクティブユーザーがもっと増えていくことが予想されます。

TVしか見なかったご高齢の方も今ではスマホでYouTubeを見ているなんて話はよく聞きます。

ただ、日本の人口減少という問題を考えたときに、数年後には全体のYouTubeを視聴するユーザーの数が下がっていってしまう可能性もあるわけです。

一方世界では、人口自体が急速に伸びている国もあります。

特にインドでは現在さらに、インドを中心に人口が爆発的に増えていることもあり、2040年まで世界の総人口は増え続けると予想されているデータもあります

2027年にはインドが人口世界一になると言われており、毎年約1億人ペースで人口が増えています。

参考記事:https://diamond.jp/articles/amp/275196

現在の世界のユーザー数ランキング

  1. インド 2億2500万人
  2. アメリカ 1億9700万人
  3. ブラジル 8300万人
  4. 日本 6000万人
  5. ロシア 5800万人
  6. イギリス 5000万人
  7. タイ 2700万人

参考記事:https://www.infocubic.co.jp/blog/archives/15518/

日本は世界の割合で見れば、約4,6%になります。

世界(海外)向けに動画を投稿することは残りの約95,4%のユーザーにリーチできる可能性を秘めていきます。

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海外にYouTubeを発信するメリット。

メリット①:市場の拡大

先ほども説明した通り、世界には日本の約35倍の市場が広がっています。

単純に考えて海外にYouTubeを発信することは、より高い確率で多くのユーザーを獲得できる可能性があります。

YouTubeを日本だけでなく、海外向けのチャンネルにすることで、再生回数やチャンネル登録者の上限が圧倒的に増えることが、海外向けに挑戦する大きなメリットと言えるでしょう。

メリット②:常に再生回数が回る。

私は現在日本向けにYouTubeも発信しているため、海外向けに動画を発信している場合と日本向けに動画を発信している違いによく比較することができます。

私の場合、日本だと平日16時〜22時までの間に視聴回数が最も多くなります。

しかしもしバランス良く海外で動画がバズれば、二十四時間動画再生され続けることになります。

もちろん、バズった国(私の場合インド)によっては時間帯によって再生回数が上下しますが、複数の国で動画が再生されれば常に高い再生回数を維持することができます。

メリット③:日本の市場に左右されない。

現在アメリカを中心に日本以上に広告単価が高い国がいくもあります。

つまり、アメリカ人やイギリス人に動画が再生された場合、日本以上に広告収益を得られる可能性があります。

ただ、逆に広告単価が低い国で再生された場合は広告単価が低くなる可能性も十分にあるということになりますが、、、

ただ、今現在低い国も急成長している場合は将来的に大きな収入につながる可能性があります。

物価高が騒がれている現在、日本以外からも収入源があるということは大きなメリットになります。

こんなチャンネルに向いている。

今まで海外向けにYouTubeを発信することのメリットを紹介していきました。

どんな戦略、チャネンル内容でいくかの方法はたくさんあると思います。

実際に多くのYouTubeチャンネルで多くの海外視聴者を取り入れることに成功しているチャネンルはいくつもあります。

ケース1:ショート動画がメインのチャンネル

YouTube shortsがYouTube内でも人気のメディアになっています。

ショート動画は言語を使う必要がない動画を作りやすいため、海外視聴者を取り入れることをしやすい分野になります。

ショート動画はあらゆる分野でも組み合わせることで海外向け視聴者を取り入れることができる可能性があります。

ショート動画だけで現在月に300億回以上累計で再生されています。

ケース2:芸術、スポーツ、ドッキリなどのジャンルのチャンネル。

もちろんやり方によって、全てのジャンルが海外視聴者を取り入れることができる可能性があります。

ただ、先に挙げた芸術やスポーツ、ドッキリなどは言語を必要としない場合が多いです。

世界共通のジャンルの動画は海外向けに動画を投稿するだけで大きくチャンネル登録者を伸ばすことができる可能性あると言えます。

ケース3:これからYouTubeを始めるチャンネル。

すでに日本で視聴者を獲得しているチャンネルが海外向けチャンネルに変更することは、正直厳しいと思います。

すでに固定のファンが獲得してしているチャンネルは、海外向け動画になることでもともと求めていた動画と変わってしまうからです。

そのため、もしあなたが「海外の視聴者も取り入れたい」と思うのであれば、ショート動画を活用するか一から海外向けにチャンネルを作ることをお勧めします。

ユーザーターゲットを絞ってチャンネルを作ることで、よりYouTubeで成功できる可能性が上がります。

海外でYouTubeを発信してみよう!

今回はYouTubeで海外に発信することのメリットを解説していきました。

実は海外に発信しているYouTuberはそんな数も多くないので、狙い目かもしれませんね。

当記事が参考になれば幸いです。

ちなみにもっと海外向けにYouTubeを発信した話に興味のある人はしたのnote記事を読んで見るのもいいかもしれません。

有料と言っても、7割型無料の記事です。

この記事は、どうやって海外向けにYouTubeを発信すればいいのかの方法をまとめました!

https://note.com/tsusshi_24/n/n19b5046fe4f4

興味のある人はぜひ!

当記事を最後まで読んでくれてありがとうございます。

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