こんにちはつっしーです。
普段からイラストメイキングのファンアート動画をYouTubeに投稿しているYouTuberです。
今回は私の投稿したショート動画が初めて1000万回という大台の再生回数を突破したので、
- 1000万回ショート動画が再生されたら結果、登録者の伸びと収益はどうなるのか？
- バズる動画の特徴。
- ショート動画をバズらせるためのコツ2選！
というテーマで当記事を書いていきたいと思います。
ショート動画はバズりやすく、再生回数を稼ぎやすい、登録者を増やしやすいといった特徴があります。
最近ではショート動画で100万回を超えている動画は珍しくありません。
ただ、1000万回を超えるような動画はそうそうないですので、当ブログならではの情報を発信できると思います。
ショート動画を活用して、「YouTubeの登録者を増やしたい」といった人には参考になると思います。
✅当記事の信頼性
- 登録者12万人のチャンネル『つっしーの筆』を運用。
- 月間PV10万以上の『つっしーのブログ』を運用。
1000万回動画が再生された結果。
早速ですが、私が今回1000万回以上再生された動画がこちらになります。
今回、この動画で1000万回以上再生されたので、『どれくらい登録者がこの動画で増えたのか？』を解説していきます。
もちろん、登録者の伸びや収益は動画のジャンルや属性によって異なる場合が多いので、あくまで私の動画だけの結果になります。
ちなみに収益は、他の記事でも紹介していますが、『1再生あたり＝0,008円』くらいが一般的にショート動画の1再生あたりの収益というデータがあります。
ただ、これはショート動画の『音源を使っている』いる場合になります。
YouTubeミュージックを使っていない場合はもう少し単価が高いことが予想できます。(大体1,6~8倍くらいではないでしょうか？)
ショート動画でいくら再生されても、大きな収益を上げるのは難しいと言えます。
ただ、ショート動画の1番のメリットは『登録者を獲得しやすい点』になります。
私は今回、この1000万回再生された動画で得た登録者の数は、約2万人になります。
つまり、500回に一人の割合でチャンネル登録をしてくれる人がいるということですね。
ショート動画のその他のメリット
「1000万回動画が再生されて、得るものが2万人の登録者と数万円の収益だけ？」
と思う人がいるかもしれませんが、1本のショート動画がバズることはそれ以上のメリットが存在します。
私が感じたメリットを紹介すると
- 1、他の動画の再生回数も大きく増える。
- 2、通常動画の再生回数も上がるので、全体の収益が上がる。
- 3、バズる動画は長期的に再生される。
ということです。
バズる動画は基本的にずっと右肩上がりと言うわけではなく、階段のように再生回数が増えていきます。
そして、その再生回数が大きい動画ほど数ヶ月、数年というスパンで長期的に再生される傾向があります。
私の動画も最近1000万回を達成しましたが、実は今でも1日に数十万程度再生されています。
つまり、ショート動画でバズることは、長期的にみても大きなメリットがあるということです。
バズる動画の特徴
では、一体どういった動画がバズるのでしょうか？
もちろん、『こういった動画がバズる』というのは、確実なことはわかっていませんが、バズった動画を研究すると
- 視聴維持率が以上に良い。
- グッドボタン、コメントの数が多い。
ということがわかります。
それもそのはずで、こういったデータがいい動画ほどYouTubeのAIに『いい動画』と判断され、多くのユーザーに届くような仕組みになっているからです。
基本的に、ユーザーにとって興味のない動画はすぐにスワイプしてしまいます。
しかし、出だし顔よく、動画が最後まで見られる動画は多くのユーザーに届くような仕組みになっています。
shortsでバズるコツ2選
『バズる』動画というのは、結論を言うと『データがいい』動画になります。
1、ファーストインパクトが大事
すぐにスワイプされてしまうとその動画に悪影響があり、再生数にストップがかかってしまいます。
つまり、ショート動画は『出だし』が肝心で、まずはユーザーに興味を持ってもらう必要があります。
ユーザーは、『初めの1秒、2秒』の短い時間で、その動画を見るか見ないかを判断していると言うデータがあります。
つまり、動画の出だし数秒でその動画の8割方決まっているといっても過言ではありません。
何よりも『ユーザーに興味を持ってもらう』ことを意識して、ショート動画の出だしを工夫してみましょう。
どういった動画を投稿しているのかは人それぞれですが、自身の似たようなジャンルで再生されている動画を参考にするのが1番のわかりやすく学べます。
2、視聴者を長く惹きつける動画を作る
『バズっている動画』は、『視聴維持率と総再生時間』が顕著に高い傾向にあります。
つまり、
- 視聴者がその動画を最後まで視聴している。
- 視聴者がその動画を長い時間見ている。
- 視聴者がその動画を繰り返してみてる。
と言うことが重要です。
最強なのは、『60秒のショート動画が、多くの人が最後まで視聴し、繰り返し見ていると言うこと』です。
しかし、現実にはそれは難しく、ショート動画で20秒を超えると長く感じてしまうというデータがあります。
多くの動画が15秒前後〜30秒の動画が多い中で、40秒を超えるような動画をは長いですが、長い動画ほど『総再生時間』を獲得することができます。
総再生時間と視聴維持率を両立させることが難しいですが、その2つのデータがいい動画はほぼ間違いなくバズらせることができます。
つまり、その動画の『総再生時間』と『視聴維持率』がいいバランスになるような動画を作成する工夫が必要になってきます。
終わりに
今回はショート動画で1000万回再生された結果についてとショート動画をバズらせる方法について解説していきました。
ぜひ参考になれば幸いです。
当ブログはYouTubeに関してのノウハウを実際に私が動画投稿を続けてわかったノウハウやデータをもとに情報を発信しているブログです。
ぜひあなたのYouTubeに役立ててもらえることを願っています。
最後まで当記事を読んでいただきありがとうございます。
