最近、YouTubeショート動画を見てるけど、
これってYouTuber的には意味あんの?
広告流れないからあんまり儲かりそうにないけど、、
今回はそんな疑問にお答えします。
こんにちはつっしーです。
youtube shorts(ショート動画)は毎月、累計300億回以上も再生されています。
僕自身も最近YouTubeを開いたら、ショート動画を無意識に開いてしまいますね。
YouTube shorts自体はまだ結構歴史は浅く、日本でショート動画のサービスが開始されて今現在でちょうど一年くらいです(2021年8月スタート)。
私はサービス開始時点からYouTube shortsに目をつけており、結構序盤からショート動画を投稿していました。(毎日投稿頑張った)
その結果、先月になんと累計ショート動画の再生回数が810万回以上になりました。
1カ月でこんなに再生されているチャンネルは結構少ないのではないでしょうか?
今回はその結果をもとに本記事を書いていきます。
私のチャンネル「つっしーの筆チャンネル」
現在チャネル登録者3万4千人
https://youtube.com/c/tsushinofude-WhiteboardArt
YouTube shortsとは
YouTube shortsとは、60秒以内の縦型の動画です。
2021年8月頃から日本でサービスが開始され、現在では1ヶ月に約300億回以上YouTube上で再生されています。
以前は YouTube版のTikTokと言われていましたが、TikTokとはいくつか違う点があります。
まず、YouTube shortsでは既定の音楽を“15秒以内“でしか使うことができません。
60秒の動画を投稿したとしても、60秒の初めの15秒しか好きな音源を使うことができないので、TikTokより多少使い勝手が悪い気がします。
しかし、YouTubeではよりTikTokより収益化しやすいという特徴があります。
YouTube shortsで収益化させる方法。
- チャネンル登録者が増えるので、通常の動画の再生回数が上がることによる広告収益。
- “ショートファンド“による収益。
- 投げ銭、スーパーサンクスのなどによる収益
などです。
YouTubeによるショートファンドとは
ショートファンドは、チャンネルが収益化していないクリエイターに対しても支払われます。
つまり、全クリエイターがショートファンドを受け取れる可能性があります。
ショートファンドはを受け取る条件は“先月のショート動画の成績“になります。
累計の再生回数や再生時間よってもらえる金額が最低100$から最高10,000$の間で受け取ることができます。
経験談として、私が初めてもらったのが、ちょうど100万回再生されたときに100ドルでした。
おそらく100万回が一つの基準はないかと思っています。
1ヶ月で800万回以上再生されるのはすごいの?
ショート動画は比較的新しいサービスため、平均値などのデータは探しても出てきませんでした。
それでは逆にショート動画のトップ層はどれくらい再生されているのでしょうか?
2022年1月〜3月ショート動画ランキング
1位 1億1,687万 ウエスP -Mr Uekusa- Wes-P
2位 5,956万 はねまりチャンネル・HANEMARI Channel
3位 4,927万 M2DK.マツダ家の日常
4位 4,761万 M2DK.マツダ家の日常
5位 4,724万 M2DK.マツダ家の日常
6位 3,999万 M2DK.マツダ家の日常
7位 3,975万 M2DK.マツダ家の日常
8位 2,712万 JKブランドが捨てられないりお
9位 2,301万 M2DK.マツダ家の日常
10位 2,272万 ウエスP -Mr Uekusa- Wes-P
参考記事:2022年1月〜3月YouTube shorts再生ランキング
もっともショート動画で再生されている動画は1億1,687万回なんですね。
ただ、10位をみてみると2,272万回です。
これは3ヶ月なかでももっとも再生された動画です。
これをみると800万回再生も結構いい線いっているのでないでしょうか?
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私がYouTube shortsでやったこと。
私のショート動画は基本的に“15秒“の動画です。
やはり音源を使えるか動画は、ショート動画でも結構重要なことだと思います。
逆に途中で途絶えてしまうくらいであれば、そこで離脱率が上がってしまうので、音源を使わないか著作権フリーのBGMを使うことをお勧めします。
私はYouTube shortsでやった1番のことは、
“とにかく動画を投稿し続けて、データの悪い動画は削除する“
ですね。
もっと具体的に知りたい!と興味のある人は下の記事を読んでみてください。
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1ヶ月810万回ショート動画が再生されるとこうなる。
1ヶ月でYouTube shortsが再生される得られるメリットは
- チャンネル登録者の爆増。
- ショートファンドがもらえる。
- 通常動画も伸びる。
です。
それでは一つずつ見ていきましょう!
チャンネル登録者の爆増
ショート動画810万回再生されると、チャンネル登録者は大幅に伸びます。
私の場合、1ヶ月でショート動画からのチャンネル登録者の伸びは
+4323人でした。
私の場合は約8〜9割くらいがショート動画からチャンネル登録をしてくれています。
ショート動画は下の画像のように、動画の途中でもチャンネル登録ができます。
ショート動画は通常動画よりもチャンネル登録者を増やしやすい傾向があります。
ショートファンドの報奨金がもらえる。
1ヶ月でショート動画が810万回再生されるといくらぐらいのショートファンド報奨金を受け取ることができるのでしょうか?
結論:約35,000円
※これは基本的に報奨金がドルでもらうので日本円計算した額です。また、若干YouTubeの規約対策のため、ざっくりしています。
これって結構少なくない?
通常動画で810万回も再生されると1再生0,1円だったとしても、81万円はもらえるんですねけどね、、
ただ、私の場合、ショート動画はこんな感じになっています。
いくらぐらい再生されればショートファンドの報奨金の対象になるのかは、全体の再生回数や再生時間、あなた自身のショート動画の割合で金額や対象になる再生回数が変わってくると言われています。
月によって変わって来るんですね。
あくまで収益は“目安“として見て頂けると幸いです。
通常動画も伸びる。
チャンネル登録者が増えると自ずと通常の動画の再生回数も上がっていきます。
通常動画が再生されるようになることで、より広告収益を増やすことができたり、コアなファンを獲得できることに繋がります。
ただ、ここで気を付けておきたいことが、通常動画のファン≠ショート動画のファンということです。
つまり、ショート動画の再生回数が爆発的に再生されているのも関わらず、通常動画の再生回数が圧倒的に少ないというのはよくある話です。
「これはショート動画は見るけど、通常動画には興味がない」
という視聴者がいることで起こる現象です。
これは多かれ少なかれどのチャンネルでもあります。
対策としては、
- ショート動画と通常動画を親和性を深める。
- 通常動画の切り抜きとして、ショート動画を投稿する。
- ショート動画から上手に通常動画に誘導させる。
などの対策が必要です。
動画クリエイターになろう!
動画市場はここ近年で爆発的に伸びてきています。
TVの衰退、ネットの台頭、スマートフォンの普及、5G、、、など動画というコンテンツがこれからももっと“アツく“なるのは明白だと思いましす。
動画クリエイターになるには、独学もしくは学校で学ぶの2つの道があります。
もちろん独学でやることは大切です。
というか、学校に行ったとしても自分で学ぶ姿勢は絶対必要になってきます。
しかし、1人で学ぶにも限界があります。
そんな時はすでに活躍している先輩から聞いたり、学校で必要なスキルを学ぶことも重要になってきます。
下の記事はおすすめの動画オンラインスクール・レッスンをまとめた記事にあります。
興味のある人はぜひ確認してみてください。
終わりに
今回はYouTube shortsに関しての情報を公開してきました。
当ブログはYouTube、イラスト、ブログを中心に情報を発信しています。
もしよかったら他の記事も読んでみてください。
ぜひ参考になれば幸いです。
本記事を最後まで読んでくれてありがとうございます。