「オンラインサロンをやってみたいな」
「発信活動しているけど、なかなか収益に繋がらない」
「安定した収益が欲しい』
今回はそんなことを思ったことがある人たちに特におすすめの記事なっています。
こんにちはつっしーです。
今回はnoteが新しく始めた『メンバーシップ制度』がどんなものなのかを調べてみました。
note公式のキャッチコピーは『誰でも月額サブスクが作れる』と言うものでした。
https://membership.lp-note.com
私が初めこれを聞いて思ったことは「noteでオンラインサロン的なものを作れると言うことなのかな?」でした。
そうであれば、もともとも働き盛りの20代〜40代を中心に集客力があるnoteサービスなら、他のオンラインサービスを使うよりも良いのではないか?
noteの新しいメンバーシップ制度がどんなものか気になっている人が多いと思います。
実際に私自身初めてみましたので、始めるまでの調べてメリット・デメリットを中心に始めてみた感想をまとめていきたいと思います。
当記事は、
- noteの新しいサービス『メンバーシップ』がどんなものか知りたい人
- メリットを知りたい人
- noteメンバーシップの始め方を知りたい人
におすすめの記事になっています。
ぜひ参考になれば幸いです。
noteのメンバーシップとは
noteのメンバーシップとは、月額制のサブスクリクションを提供できるようになるサービスです。
2022年7月13日からこの機能が使えるようになりました。
メンバーシップを利用すると、以下のさまざまな機能を使えるようになります。
月額のコミュニティを運営することで、利用者に対して今までできなかったサービスを提供できるようになります。
noteのメンバーシップの主な機能
- 限定投稿
- 記事やマガジンの紐ずけ
- 掲示板作成
- 複数プランの作成
例えば、すでに有料記事を作成している場合、メンバーシップに加入することで無料で読めるようにすることができます。
また、創設者と加入メンバー同士が自由に意見交換できる限定の掲示板を作成することも可能です。
メンバーシップ限定の記事を投稿することもできるので、noteのユーザーが必要な情報を提供することできます。
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noteのメンバーシップを使うメリット
メリット
①月額決まった収益を得ることができる。
クリエイターのもっとも多い悩みに『安定した収益がない』ことが挙げられます。
しかし、noteのメンバーシップはクリエイターに安定した収益をもたらす可能性があります。
ファンや仲間からサポートを継続的に受けられるシステムなので、よりあなた自身の活動の幅を広げることができます。
②ファンとより交流がスムーズになる。
メンバーシップ機能の一つに『掲示板』を作ることができます。
会員限定の掲示板なので、あなたを本当に応援してくれるファンや仲間と、交流することができます。
掲示板なので、ラインのグループラインみたいな感じですので、スムーズにやりとりすることができます。
③閉鎖的で自分だけのコミュニティを作れる。
noteのコミュニティーはあなた自身がメインの集まりになります。
閉鎖的かつあなたを中心のコミュニティは、あなたの活動の支援です。
④今までより簡単にオンラインサロン的な活動をすることができる。
noteでメンバーシップ機能を使うことは、誰でも簡単にできる機能です。
- 開設
- 収益の受け取り
- ファンとのやりとり
これらが簡単にnoteでは行うことができます。
(プラスα)現在手数料無料!
どんなオンラインサロン、月額サービスを利用するには手数料がかかります。
しかし、現在noteのキャンペーンで手数料無料期間中です。
概要:売り上げに対するプラットフォーム利用料(10%)、事務手数料(5%)が無料に
なので、早めに設立することをお勧めします。(2022年7月時点)
こんな人におすすめ!
新しいnoteメンバーシップをあらゆるジャンルの人におすすめできる機能です。
例えば、『自身の発信活動になかなか収益化に繋がらない』そんな人におすすめです。
今まで無料で情報を発信しているのであれば、あなた自身をより知りたいコアなファンを作ることに成功しているはずです。
そのコアなファンと繋がれるのがnoteのメンバーシップ機能です。
ファンの方もあなた自身の活用を他の人よりも知ることができるというメリットがあります。
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スマホで簡単!noteのメンバーシップ作り方。
基本的にnote内のメンバーシップの項目を選択し、指示に従っていけば簡単に作成できました。
わかりやすいように画像付きで下の手順で説明していきます。
①ログイン
まずはnoteで会員登録しておく必要があります。
ログイン状態でなければ、メンバーシップを作成することができません。
②『参加中のメンバーシップ一覧』をタップ
『アカウント』から『参加中のメンバーシップ一覧』をタップします。
③メンバーシップをはじめるをタップ
上の画像のように『メンバーシップをはじめる』と出てきます。
ここで画像にある『もっとくわしく』をタップするとメンバーシップの詳細を確認できます。
④基本情報を入力
ここから3ステップでメンバーシップを作成できます。
まず、基本情報を有力する必要があります。
上の画像は実際に私が作ったメンバーシップの内容を入力しました。
基本情報とは
- メンバーシップの名前
- 運営タイプ
- 説明(活動内容等)
- カテゴリ(3つまで選択可能)
⑤プラン作成
⑥申請完了・審査へ
お疲れ様です。
これでメンバーシップを開設は完了です。
あとは、noteの運営から開設完了のメールが届くまで待つことになります。
私の場合は、次の日に開設完了メールが届いたのですが、祝日はやっていないとのことです。
また混み合い具合にもよるらしいので、遅くても3日くらいは様子をみてみましょう。
3〜4日待っても運営から連絡が来ない場合は、こちらから問い合わせても良いと思います。
今回は私が実際に行ってきたメンバーシップ設立画面をメインに解説していきました。
note公式でもメンバーシップを始め方を詳しく解説している記事があるので、そちらを合わせて確認するのも良いと思います。
https://note.com/notemag/n/n6b53f5858a8b
終わりに
今回はnoteのメンバーシップについて話していきました。
とはいっても私自身まだ始めたばかりなので、これから新しい情報が更新され次第、当ブログも発信していきたいと思います。
私自身noteでメンバーシップを開設しています。
月額290円で、私自身YouTubeを発信していて気づいたことを発信しています。
もし興味がありましたら、確認してみてください。