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絶対やってはいけない!YouTubeで損する運用方法5選!

「YouTubeで登録者を伸ばしたい」

「YouTubeで月3万でも稼げるようになりたい」

と、今回はそんな人に向けての記事になります。

こんにちはつっしーです。

今回のテーマは『絶対やってはいけない!YouTubeで損する運用方法5選』ということで、私自身が今までYouTube動画を投稿してきて得た経験を主に話していきたいと思います。

私の現在のYouTube情報はこんな感じです。

  • ジャンル:アート系・ファンアート・イラストメイキング
  • 登録者数:現在86万人
  • 運用歴:約3年

です。

当記事は読むことで、YouTube運営をしていく上で、やっておくべきポイントや登録者をうやすヒントがわかります。

ぜひ最後までご覧ください。

①動画投稿を途中でやめてしまう。

「動画が伸びないので、途中で動画投稿をやめてしまった」

という人は多いのではないでしょうか?

そもそもYouTubeでは、動画を投稿してもしばらくは動画の再生数は増えなくて、2,

3ヶ月後から一気に伸びる可能性があります。

YouTubeで登録者を増やすことや副業を考えたときには、長期的な目線が必要になってきます。

もちろん、伸びないジャンルで挑戦し続けるも大変ですが、少なくも半年程度は諦めずにやるべきです。

また、YouTubeで継続的に投稿し続けるにも工夫が大切です。

例えば、がむしゃらに不定期で投稿してしまうと、どうしても本人のその日のやる気に左右されてしまうので、週に1本は必ず投稿するという目標を決めて行う必要があります。

YouTube投稿を継続させるには、

  • 動画投稿するのに、お金をかけすぎない。
  • 毎日、YouTubeに費やす時間を確保する。
  • 定期的な動画投稿をする。

などがおすすめです。

②データを見ない。

「動画が伸びないから、YouTube studioでデータを見るのが嫌になった」

という人がいると思いますが、YouTubeのデータはテストでいう『答え合わせ』というようなもので、しっかりと前回のデータを確認した上で、次の動画を作っていく必要があります。

YouTubeで大切だと言われているのは

  • 視聴者のリアクション(コメント、グットボタン、登録したかどうが)
  • 視聴維持率、再生率
  • 動画のインプレッションのクリック率

これらのデータを確認した上で、動画の内容なサムネイルを調整していく必要があります。

例えば、動画のインプレッションのクリック率とは『視聴者が動画のサムネイルとタイトルを見て、どれだけクリックしたかを示す指標』になります。

このクリック率を意識して、クリック率の高いサムネイルを作っていく必要があります。

動画によってクリック率はまちまちですので、クリック率がよかったサムネイルを分析したり、再生されている他のYouTuberのサムネイルを参考にしてみることが大切です。

動画投稿し続けていく上で、『再生される動画』を作っていく上で、今まで投稿したデータはある意味宝物ですので、しっかりと活用していきましょう。

③バラバラなジャンルに挑戦してする。

有名YouTuberを真似して、歌ってみたり、宝くじを引いたり、スライムを作ってみたけど、動画が伸びない

ジャンルの違う動画を毎回投稿し続けることは、多くの属性の登録者を取り入れることができると思われがちですが、むしろ逆効果です。

ジャンルの動画がバラけてしまうと、動画の視聴者の層が分かれてしまいます。

その為、視聴者からみるとあなたの動画に好き嫌いが激しくなってしまい、この動画は見るけどこの動画は見ないということになってしまいます。

そうなってしまうと、動画が伸びにくくなってしまう可能性が高いです。

YouTubeでは、動画が『おすすめ』に乗るには段階が存在すると言われています。

わかりやすくいうと下の画像みたいなイメージです。

まず、あなたの動画が投稿されると、『熱烈な視聴者』にあなたの動画が表示され、それらのデータが良いとあなたの多くのフォロワーやあなたの動画のジャンルに興味のあるユーザーなどに表示されていきます。

多くのジャンルに挑戦していくと、1番初めのあなたの『熱烈なユーザー』刺さりにくくなってしまいます。

そのため、1番考えなければいけないのは、『あなたのメインジャンルのユーザーがどういった動画が見たいか』になります。

もちろん、動画のネタ的にも他のジャンルに挑戦したい時はあると思います。そんな時は、サブジャンルとしてたまに投稿していくことがおすすめです。

良い例:メイン、釣り動画→サブ動画魚料理や船解説など

悪い例:メイン、釣り動画→踊ってみたや歌ってみたなど

良い例:メイン、ダンス動画→歌ってみたやコスプレして踊るなど

悪い例:メイン、ダンス動画→旅行や観光

もし、全く違う種類の他のジャンルも挑戦してみたいのであれば、別にチャンネルを作って行うのがおすすめです。

④トレンドを意識しない。

動画をバズらせるためには、トレンドを意識することが最も重要です。

ただ、人によってはトレンドを意識せずに一気に人気者になる人がいます。

例えば、『某ひき肉中学生YouTuber達』はむしろトレンドの中心として、人気者になりました。

トレンドの中心となることができると、トレンド追って動画を作成するよりも、超バズることができます。

しかし、そんなことができるのはほんの一握りで、ほとんどの人は不可能です。

そんなことをするよりも、流行っているものを自身のチャンネルに取り入れて、『波乗り』した方が全然楽に再生数を取ることができます。

例えば、流行っている音源を使うことや流行っているアニメネタを取り入れるなどです。

魚がいない釣り場で魚釣りをするよりも、人が多くても魚がいる場所で魚釣りをした方がより多くのチャンスに巡り会える可能性が高いです。

多くの人が関心を寄せているものをより早く察知することが大切です。

これらのトレンドの流れは、どれだけ早く自身のチャンネルに取り入れられるかが最も重要です。

正直質はイマイチでも、トレンドになりたてのときにトレンドを取り入れた動画は伸びやすいです。

⑤YouTube検索を考えない。

「YouTube内で検索しても、自分の動画が表示されない」

という人は多くいると思います。

もしくは『YouTube検索を意識したことがない』という人もいると思いますが、あなたのチャンネルを成長させるためには、YouTube検索は考える必要があります。

YouTubeにはいくつかの再生されるためのルーツがあります。

  • おすすめから再生される。
  • 関連動画から動画が再生される。
  • YouTube検索から再生される。
  • 外部から動画が再生される。(X:旧Twitterなど)

です。

特に、YouTube検索から動画が再生されるようになると、他の再生方法よりも“長期的“に動画が再生れるようになります。

私自身も2年前に投稿した動画も現在でも再生されており、データを見てみると『YouTube検索』から動画が再生されているのがわかります。

このように『YouTube検索』はあなたの動画がユーザーに見つけてもらう大切な手段の一つです。

おすすめや関連動画よりも、ユーザー自身が検索しているので、他よりも検索上位に表示されれば、クリックされる確率や動画を最後まで見られる確率が高いです。

YouTubeの検索上位に来るためには、

  • タイトル(SEO対策、ワードの選定)
  • 動画が問題解決できる内容かどうか
  • 動画の質(どれだけ長く動画が見られているか)
  • 動画内に検索ワードが発現されているかどうか
  • タグや関連タグ
  • 投稿日時

などの複数の要因が絡み合って、総合的にあなたの動画の検索順位が決定します。

まずは『検索されたいワード』は意識して、動画のタイトルに入れるみましょう。

終わりに

当記事を最後まで読んでくださりありがとうございます。

以下、当記事の要約です。(ChatGPT)

タイトル: 絶対やってはいけない!YouTubeで損する運用方法5選

内容の要点:

  1. 動画投稿を途中でやめないこと: YouTubeでは動画がすぐに伸びないことがあり、数ヶ月後に急激な伸びがあることも。登録者を増やすには長期的な視点が必要。継続的な投稿に工夫が必要。
  2. データを見ることの重要性: YouTube Studioのデータは『答え合わせ』であり、視聴者のリアクションや動画のインプレッションのクリック率を確認し、次の動画に活かすべき。再生される動画を作るためにデータを活用。
  3. 一貫性のないジャンル挑戦を避けること: 異なるジャンルの動画を投稿し続けると、視聴者の好みが分かれてしまい、動画が伸びにくくなる。メインジャンルに焦点を当て、サブジャンルとして時折他のジャンルに挑戦するのが良い。
  4. トレンドを意識すること: バズるためにはトレンドを取り入れることが重要。トレンドの流れに早く取り入れることで再生数を増やしやすくなる。自身のチャンネルにトレンドを取り入れ、波に乗ることが効果的。
  5. YouTube検索を考えないこと: YouTube検索からの再生が長期的で重要。検索順位を上げるためには、タイトルのSEO対策、動画の内容が問題解決できるものであるか、動画の質、検索ワードの使用などが影響する。検索されたいワードを意識して取り入れる。

結論: YouTubeで成功するためには継続的な努力と戦略が必要であり、データの活用、一貫性のあるジャンル、トレンドの意識、そしてYouTube検索の最適化が重要な要素となる。

当記事は、YouTubeを中心としたSNSをメインで記事を作成してますので、ぜひ他の記事もご覧ください。

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