こんにちは!つっしーです。
私は普段スマホ(iPhone)を使って動画撮影しています。
私が初心者の頃からずっとスマホで動画撮影して、YouTubeに動画投稿をしていて、結果今では140万人のチャンネル登録者を誇ります。
スマホは十分に高画質の動画を撮影できるだけでなく、動画撮影したその端末で動画編集してアップロードできる手軽さもあります。
iPhoneでYouTubeに動画をアップするメリット↓
- 高画質・高性能カメラ(4K撮影・手ぶれ補正・LOG撮影対応)
- 撮影からアップまで完結(編集アプリも豊富)
- 縦・横動画に対応(YouTube Shortsも簡単作成)
- 高音質録音(内蔵マイク+外部マイク対応)
- 手軽&素早く投稿(YouTubeアプリから直接アップOK)
ちなみに私が使っているのはiPhone16proになります。
初心者の方はまず手元にあるスマホで動画撮影してみるといいと思います。
ただ、スマホ撮影だけではいずれ限界がきてしまいます。
例えば、
- 画面が暗くなってしまう。
- 音質が悪い。
- 狙った角度から撮影できない。
などです。
そこで必要なのが、スマホ撮影の周辺機器です。
こればっかりはきちんと揃えた方が後々結局楽になります。
そこで今回は『初心者におすすめのスマホ撮影の周辺機器』を紹介していきたいと思います。
つっしーの筆チャンネル↓
https://youtube.com/@tsushinofude?si=b8AhMlsAekOVunQu
初心者向け!スマホで動画撮影するためのおすすめ機材📱🎥
スマホのカメラ性能は年々進化しており、簡単に高品質な動画を撮影できるようになっています。しかし、手ブレ・音質・照明 などを改善することで、よりプロフェッショナルな仕上がりに!ここでは、スマホを使った動画撮影におすすめの機材を紹介します。
今回紹介するアイテムは
- 三脚・ジンバル
- 外付けマイク
- 照明
- 外付けレンズ
- スマホ撮影用アプリ
です
今よりももう一歩動画のクオリティを上げることができるアイテムを紹介していきます。
① 三脚・ジンバル(手ブレ防止)
『固定して動画撮影をしたい』という人におすすめです!
スマホでの撮影では 手ブレ対策が重要!三脚やジンバルを使うことで、より安定した映像が撮れます。
YouTube撮影で三脚を使うことで様々なメリットがあります。
- 手ブレ防止 – 映像が安定し、視聴者にとって見やすくなる。
- 構図の固定 – カメラの位置やアングルを一定に保てる。
- 長時間撮影が楽 – 手持ち撮影の負担を減らし、集中できる。
- プロフェッショナルな仕上がり – 映像のクオリティが向上する。
- 自由な撮影が可能 – 手放しで撮影でき、小道具やジェスチャーを活用しやすい。
特に、Vlog・商品レビュー・インタビュー撮影などで大きな効果を発揮します!
📌 おすすめの三脚(固定撮影向け)

- 【Ulanzi MT-16】(Vlogや自撮りに便利なミニ三脚)
- 【Manfrotto PIXI】(コンパクトで持ち運びやすい)
- 【Neewer 60インチ三脚】(高さ調整ができる本格派)
✅ 三脚が向いている撮影
✔️ 商品レビュー・インタビュー・風景撮影
🎥 おすすめのジンバル(動きながら撮影向け)

- 【DJI OM 6】(スマホ用ジンバルの定番、折りたたみ可能)
- 【Zhiyun Smooth 5】(プロ向けの高性能ジンバル)
✅ ジンバルが向いている撮影
✔️ Vlog・旅行動画・歩きながらの撮影
② 外付けマイク(音質向上) 🎤
スマホの内蔵マイクは周囲の雑音を拾いやすいので、外付けマイクを使うだけで音質が劇的に向上 します!
YouTube撮影でスマホに外付けマイクを使うメリットは以下の通りです。
- 音質の向上 – スマホ内蔵マイクよりクリアでプロ仕様の音声が録れる。
- ノイズ低減 – 風や周囲の雑音をカットし、聞き取りやすい音声に。
- 録音の自由度 – ピンマイクやショットガンマイクを使い、環境に適した録音が可能。
- 距離の影響を受けにくい – スマホから離れていても安定した音を収録できる。
- 視聴者の満足度アップ – 映像だけでなく音質も良いと、プロっぽい仕上がりに!
特に屋外撮影・インタビュー・ASMR・ナレーションなどで大きな効果を発揮します!
また、マイクには種類がありますので、自身の動画撮影に合ったマイクを選ぶ必要があります。
YouTube撮影で使える外付けマイクの種類とそれぞれのメリットを紹介します!
🎤 1. ピンマイク(ラベリアマイク)
📌 特徴:服にクリップで装着する小型マイク
✅ メリット:
- 口元に近いのでクリアな音声を収録可能
- 手を自由に使える(Vlog・インタビュー向き)
- ワイヤレスモデルなら動き回ってもOK
🎤 2. ショットガンマイク
📌 特徴:指向性が強く、特定の方向の音を拾う
✅ メリット:
- 不要な周囲の音をカットし、話し手の声を明瞭に収録
- カメラやスマホに装着して手軽に使える
- 屋外撮影やVlog、インタビュー向き
🎤 3. ハンドヘルドマイク
📌 特徴:手に持って使う一般的なマイク
✅ メリット:
- ライブ配信やインタビューで明瞭な音を録音
- ダイナミック型ならノイズに強く、雑音を抑えられる
🎤 4. コンデンサーマイク(スタジオマイク)
📌 特徴:高感度で細かい音まで拾う(主に室内向け)
✅ メリット:
- ASMRやナレーション、歌の録音に最適
- 繊細な音までクリアに録音可能
🎬 どの撮影スタイルにも合うマイクを選ぶのが大事!
🎤 おすすめの外付けマイク

- 【Rode VideoMicro】(コンパクトで高音質、スマホ対応)
- 【Shure MV88+】(iPhone向け、高性能な指向性マイク)
- 【BOYA BY-M1】(安価で初心者向けのピンマイク)
✅ マイク選びのポイント
✔️ ガンマイク(スマホに取り付けて周囲の雑音をカット)
✔️ ピンマイク(胸元に装着してクリアな音を録音)
✔️ ワイヤレスマイク(動きながらの撮影に最適)
③ 照明(映像の明るさアップ) 💡
暗い場所や室内での撮影では、照明を使うと映像のクオリティが格段に向上します!
YouTube動画撮影で照明を使うメリットは以下の通りです!
🌟 1. 映像が明るくクリアになる
✅ 暗い場所でも被写体をはっきり映せる
✅ 画質の劣化(ノイズ)を防ぎ、プロっぽい仕上がりに
🎭 2. 顔や物の魅力を引き出せる
✅ 肌をキレイに見せる(影を抑えて美肌効果✨)
✅ 商品レビューなどで細部までしっかり見せられる
🎥 3. 撮影の雰囲気をコントロールできる
✅ 柔らかい光 → 優しくナチュラルな印象
✅ 強い光やカラーライト → ドラマチックで個性的な演出
📹 4. カメラの性能を最大限に活かせる
✅ 明るい環境だとカメラのピントが合いやすくなる
✅ シャッタースピードを上げられ、ブレを防げる
🎬 特に、室内撮影・商品紹介・美容系・料理動画には必須!
💡 おすすめの照明機材

- 【Ulanzi VL49】(安価で小型、Vlog向け)
- 【NEEWER 9インチLEDビデオライト】(本格的な撮影向けのLEDライト)
- 【Aputure AL-M9】(小型で持ち運びに便利)
✅ 照明を使うメリット
✔️ 顔映りが良くなる
✔️ 暗い場所でもノイズが少ない映像に
✔️ プロっぽい仕上がりに
④ 外付けレンズ(撮影の幅を広げる)
スマホのカメラに 外付けレンズ を装着することで、撮影のバリエーションが増えます!
もちろん最新のスマホで補えない部分もカバーしてくれるアイテムです。(元々スマホ自体についている機能もあるので、しっかり確認しましょう!)
ちなみにスマホ撮影で外付けレンズを使うメリットは以下の通りです!
📷 1. 撮影の幅が広がる
✅ スマホの標準カメラでは撮れない特殊な映像が撮影可能
✅ シチュエーションに合わせたレンズ選びができる
🔍 2. 被写体をより魅力的に撮れる
✅ 広角レンズ → 風景や大人数の撮影に最適
✅ マクロレンズ → 小物や料理のディテールを美しく撮影
✅ 魚眼レンズ → 独特なユニークな映像表現が可能
✅ 望遠レンズ → 遠くの被写体も高画質で撮影可能
🎥 3. スマホのカメラ性能を超えられる
✅ ボケ感のある映像や、より広い画角で撮影できる
✅ プロのような映像表現が可能になる
💡 4. コスパが良く手軽に使える
✅ 一眼レフを買わずにスマホで高品質な撮影が可能
✅ クリップ式で簡単に取り付け・取り外しできる
🎬 Vlog・商品紹介・旅行撮影・クリエイティブな動画作りにおすすめ! 📱✨
🔍 おすすめのスマホ用レンズはこちら

- 【Moment 広角レンズ】(風景やVlog撮影向け)
- 【Apexel 10-in-1レンズセット】(広角・マクロ・魚眼など多機能)
✅ レンズの種類
✔️ 広角レンズ(風景・Vlog向け)
✔️ マクロレンズ(接写で細かいディテールを撮影)
✔️ 魚眼レンズ(ユニークな映像表現)
⑤ スマホ用撮影アプリ(より本格的な映像に)
デフォルトのカメラアプリより、プロ仕様の撮影アプリ を使うことで、マニュアル設定やカラー調整が可能になります!
🎥 おすすめの撮影アプリ
撮影アプリを使用することでスマホで動画撮影をする際に、専用アプリを使うことで様々ななメリットがあります。
1. マニュアル撮影が可能
デフォルトのカメラアプリでは自動制御が中心ですが、シャッタースピード・ISO・ホワイトバランス・フォーカスなどを手動調整でき、より思い通りの映像を撮影できます。
2. 画質の向上(高ビットレート・LOG撮影)
標準カメラよりも高ビットレート(圧縮率を低くして高画質)やLOG撮影(色補正しやすい映像)に対応しているアプリが多く、映画風の映像が撮影できます。
3. フレームレート・解像度の自由度が高い
24fps(映画風)、60fps(滑らか)、120fps以上(スローモーション)など、用途に応じたフレームレートを選択可能。また、4KやProResなどの高解像度撮影にも対応。
4. 外部機器との連携
外部マイクやジンバル、Bluetoothリモコンなどのプロ向け機材と連携し、音質や安定性を向上できる。
5. シネマティックな撮影ができる
シネマスコープ比率(2.35:1)、アナモフィックレンズ対応、カラープロファイル設定など、映画のような映像表現が可能。
▶ おすすめアプリ:FiLMiC Pro / ProCamera / Moment / Beastcam
標準カメラでは難しい表現が可能になり、スマホでもプロ並みの映像が撮れるのが最大のメリットです。
【FiLMiC Pro】(プロ向け、細かい設定が可能)
FiLMiC Proは、プロ仕様の動画撮影が可能なスマートフォン向けカメラアプリです。
主な性能
- マニュアル撮影:シャッタースピード、ISO、フォーカス、ホワイトバランスを手動調整可能
- 高画質録画:4K/10bit HDR、LOG撮影対応
- フレームレート調整:24fps~240fps(デバイスによる)
- オーディオコントロール:外部マイク対応、音声ゲイン調整可能
- シネマティック機能:ガンマカーブ(LOG/V-Log)、カラーグレーディング向け設定
映画制作やVlog、YouTube動画撮影に適した高性能カメラアプリです。
【ProCamera】(iPhone用、写真&動画撮影に最適)
ProCameraは、iPhone向けの高機能カメラアプリで、写真・動画撮影の両方に対応したプロ仕様のツールです。
主な性能
- マニュアル撮影:シャッタースピード、ISO、フォーカス、ホワイトバランスを手動調整可能
- RAW撮影:ProRAW、TIFF、HEIF、JPEG対応
- ナイトモード:低照度でも高品質な撮影が可能
- ビデオ機能:4K撮影、フレームレート調整、手ぶれ補正対応
- 長時間露光:ライトトレイル撮影や低ノイズ長秒撮影が可能
高画質な写真や動画を撮影したいiPhoneユーザー向けのプロ向けカメラアプリです。
【Adobe Premiere Rush】(動画編集もできる万能アプリ)
Adobe Premiere Rushは、スマホやPCで手軽に動画編集ができるアプリです。
主な性能
- 直感的な操作:ドラッグ&ドロップで簡単に編集
- マルチプラットフォーム対応:スマホ・タブレット・PCで同期可能
- オーディオ編集:BGM、ナレーション、ノイズ除去機能あり
- エフェクト&トランジション:フィルター、タイトル、スローモーション対応
- SNS最適化:YouTube・TikTok・Instagram向けに簡単書き出し
初心者でもシンプルかつ高品質な動画編集ができるオールインワン編集アプリです。
✅ アプリを使うメリット
✔️ 明るさ・色味の調整ができる
✔️ マニュアルフォーカスが可能
✔️ 4K・60fps撮影にも対
🔹 スマホ動画撮影の初心者向けおすすめセット 🎬
▶️ 手軽に始めたいなら
✅ 三脚:Ulanzi MT-16
✅ マイク:BOYA BY-M1(ピンマイク)
✅ 照明:Ulanzi VL49
▶️ Vlogや旅行動画を撮るなら
✅ ジンバル:DJI OM 6
✅ マイク:Rode VideoMicro(ガンマイク)
✅ 照明:Aputure AL-M9(コンパクトLED)
▶️ インタビュー・解説動画を撮るなら
✅ 三脚:Neewer 60インチ三脚
✅ マイク:Shure MV88+(指向性マイク)
✅ 照明:Neewer 660 LED
🎯 まとめ:まずは最低限の機材から始めよう!
スマホだけでも動画は撮れますが、三脚・マイク・照明を追加するだけで格段にクオリティが上がります!
💡 最初に揃えるべき機材リスト
✅ 三脚 or ジンバル(手ブレ防止)
✅ 外付けマイク(音質向上)
✅ 照明(明るくキレイに撮影)
まずは 最低限の機材で撮影を始め、必要に応じて追加していくのがベスト です!
📌 「この機材についてもっと知りたい!」
📌 「こんな動画を撮りたいけど、どれを買えばいい?」
気になることがあれば、気軽に聞いてくださいね😊🎥✨