今回はプロクリエイトで作る円形ロゴの作り方を紹介していきます。
私は普段からプロクリエイトを使って、ココナラやクラウドワークスで円形ロゴを作って販売しています
この記事を見ることで次のことがわかるようになります
- 初心者でも作れるプロクリエイトで作れる円形ロゴ(商業レベル)
- Phontoで作れる円形文字
また、私は普段「つっしーの筆」というYouTubeチャンネルを運営していますので、興味のある人見て見てださい。
つっしー筆↓
https://www.youtube.com/channel/UCCGBFG3SiOnPmHYl3u8DKlw
それでは解説していきます。
Step1、プロクリエイトを起動して、新規キャンバスを作る
まずはプロクリエイトを起動します。
![](https://i0.wp.com/www.tsusshinofudeblog.com/wp-content/uploads/2021/07/7DEDF2BB-7D4F-4F14-BC04-EE9BC1A09516-1024x715.jpeg?resize=1024%2C715&ssl=1)
次に新規キャンパスで四角のキャンパスを作ります。
この時、高解度にしたいので有れば、3000px✖️3000pxくらいがいいです。ただサイズは場面によって使い分けて欲しいです。最悪、幅と高さが同じで有れば問題ないです。
![](https://i0.wp.com/www.tsusshinofudeblog.com/wp-content/uploads/2021/07/6D71F021-0D2F-475C-BC22-3D6D9A51EF2B.jpeg?resize=1024%2C715&ssl=1)
Step2、まずモノラインを使って円をかく。
新規キャンパスを開くことが出来ましたら、次にペンの種類をモノラインを選択して円を描きます。
ちなみにモノラインのサイズは『100』にしておいてください。
この時に、手書きで綺麗な円を描く必要ななく、シェイプ編集で『円』を選択することで自動的に綺麗な円が出来上がります。
![](https://i0.wp.com/www.tsusshinofudeblog.com/wp-content/uploads/2021/07/9AFFB0DE-FD1E-476F-82EA-B889932D6AE4.jpeg?resize=1024%2C715&ssl=1)
次に左上の矢印の部分をタップして、円大きさを画面の大きさにします。
![](https://i0.wp.com/www.tsusshinofudeblog.com/wp-content/uploads/2021/07/DB1CB0AB-F0EC-4DCF-B9BE-DBA3C9781CDC.jpeg?resize=1024%2C715&ssl=1)
最後に、描画ガイドをオンにして、円を複製して一つの円の位置を調整します。
この時に描画ガイドをオンにした理由は円の位置を中心に持ってくるのに目印になるからです。さらに円の大きさも調整しやすくなります。
![](https://i0.wp.com/www.tsusshinofudeblog.com/wp-content/uploads/2021/07/EB3CCC6E-2232-4925-A8CA-8B796573674A.jpeg?resize=1024%2C715&ssl=1)
Step3、円の中に絵を描く。
次に円の中に絵を描いていきましょう。
好きな絵でいいですが、私は普段シルエット型のロゴデザインを専用にしていますので、サンプルとしてそちらを見せておきますね!
サンプルで作ったブルドックのシルエット
![](https://i0.wp.com/www.tsusshinofudeblog.com/wp-content/uploads/2021/07/1772BB23-248F-4534-826E-3449C22C21ED.png?resize=1024%2C715&ssl=1)
サンプルで作ったサムライ
![](https://i0.wp.com/www.tsusshinofudeblog.com/wp-content/uploads/2021/07/3C09D178-4F5F-4184-99DF-A965ADDCEABC.png?resize=1024%2C715&ssl=1)
ここまできたらほぼ完成です。
プロクリエイトでシルエットの絵を描くコツは次回の記事で紹介していきますね!
あとは円と円の内側に文字を入れていきましょう!
Step4、円形文字を作る
ちなみ完成画像は次になります
![](https://i0.wp.com/www.tsusshinofudeblog.com/wp-content/uploads/2021/07/412B0403-1BF5-4E21-91B9-CFF0D9CC2CCF.png?resize=1024%2C715&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/www.tsusshinofudeblog.com/wp-content/uploads/2021/07/C23DA229-5B6F-4B8C-9627-2B37A628DDF3.png?resize=1024%2C715&ssl=1)
円形文字を作りには『Phonta』というアプリがおすすめです!
無料で取れるでぜひ取ってみてください。
![](https://i0.wp.com/www.tsusshinofudeblog.com/wp-content/uploads/2021/07/3AC25348-31D1-4CBF-B254-FF2A2D2A8906.jpeg?resize=1024%2C715&ssl=1)
Phontoを開いて、画面のどこかをタップしてプレーンな画像を書き出してください。
そしてまた画面をタップすると文字の追加という画面が出てくるので、ことに文字を入力することが出来ます。
好きな文字を入力していきます。
![](https://i0.wp.com/www.tsusshinofudeblog.com/wp-content/uploads/2021/07/9A274F36-C955-439F-8F3A-699345857D6F.png?resize=1024%2C715&ssl=1)
次にフォント、スタイル、サイズ、カーブ、傾きと入力する場面が出てくるので、ここも自分が作りたいロゴに合わせて作成してください。
ちなみに、
- フォントは文字のフォントの種類
- スタイルは色の種類
- 大きさは文字の大きさ
- カーブは文字の曲がり具合なのですが、基本は100で大丈夫です。
- 傾きで円形文字内の位置を調整してます。
好きな文字を完成させることが出来たら、書き出して画像を保存してください。
Step5、ロゴと円形文字を重ねて完成!
最後に、またプロクリエイトの作っていたロゴのキャンパスを開きます。
そして、『写真を挿入』で先程作った文字を入れていきます。
この時に文字のバック画面が白いとロゴのイラストとかぶってしまうで解決方法は以下の二つです。
1、文字をレイヤーの1番下に入れる
2、文字だけを自動選択して、別レイヤーにドロップする(型取る)
文字だけを型取ることができれば、円形ロゴの完成になります。
最後に
今回は円形ロゴの作り方を紹介していきました。
参考になれば、嬉しいです。
ちなに私自身円形ロゴの依頼を承っているので、自分で作るのが面倒な人や興味のある人はぜひ私までご連絡ください。
つっしーの筆
お気軽に!!
では、今回もありがとうございました。