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【最新】YouTubeチャンネル登録者5万人の収益公開!ショート動画でどれくらい稼げるのか?

「YouTubeってどれくらい儲かるの?」

「YouTubeショートの収益化がスタートしたけど、稼げるの?」

こんにちはつっしーです。

今回はそういった疑問に答えていきたいと思います。

☑︎当記事の信頼性

皆様のおかげで、私が運営している「つっしーの筆」というファンアート・イラストメインキング動画を投稿するチャンネルの登録者が5万人を超えることができました。

今回はそんな私の最新の収益を公開しつつ、YouTubeの広告収益は一体に何に左右されているのかを解説していきたいと思います。

広告収益以外にも、YouTubeを使って稼ぐ方法を解説してますので、ぜひ最後までご覧ください。

当ブログは特に

  • YouTubeで成功したい。
  • 趣味や特技を活かして、お金を稼いでみたい。
  • SNSやインフルエンサーマーケティングを知りたい。

という方におすすめです。

チャンネル登録者5万人の月収。

早速ですが、私の最新の収益(二月)の発表になります。

私の2月の詳細(再生回数、収益)は以下の通りです。

チャンネル登録者数:5万1千人。(3月5日時点)

2月の投稿本数:通常動画28本、ショート動画40本

2月通常動画の再生回数:約30万回。

2月ショート動画の再生回数:約360万回

月の広告収益:約11万円(8割通常動画、2割ショート動画)。

です。

チャンネル登録者5万人しては、思ったより少ないと感じたのではないでしょうか?

それもそのはず、私のチャンネル登録者のほとんどはショート動画からの再生になります。

ショート動画は後述しますが、広告収益受け取れるようになったといっても、1再生あたりの広告収益は低い傾向になり、今までのチャンネル登録者数と収益の関係から見てももらえる報酬が低くなりがちになってしまいます。

とわいえ、ショート動画で登録者数を増やさなければここまで通常動画も視聴されていないと思うので、どちらかというと私の通常動画の改善が必要なのかもしれません。

YouTube広告収益を左右する3つの原因。

YouTubeの動画の広告収入単価は、1再生あたり約0.05円~0.7円と言われています。(通常動画)

クリエイターごとに1再生あたりの広告収益がかなりのばらつきがある理由は以下のYouTubeの広告収益モデルに起因しています。

YouTubeの広告収益を左右する大きな原因は

  • ユーザーの地理的位置
  • 動画のテーマと内容
  • 動画の長さとCTR

です。

それぞれの詳細は以下の通りです。

ユーザーの地理的位置

広告主は、ターゲットとする視聴者の地理的位置と言語に基づいて、広告表示を最適化することがあります。一部の地域では、広告の需要が高く、広告主はその地域の視聴者に対してより多くのお金を支払うことができます。同様に、英語のビデオの場合、英語を話す国の視聴者にはより高い単価で広告が表示される可能性があります。

動画のテーマと内容

動画のテーマや内容は、広告主が広告を表示する際に考慮する重要な要因です。ビデオのテーマや内容が広告主と関連している場合、広告主はより高い金額を支払う可能性があります。たとえば、自動車メーカーが自動車に関するビデオに広告を表示する場合、その広告にはより高い金額が支払われる可能性があります。

動画の長さとCTR

動画の再生時間とCTRも、広告収益の単価に影響を与える要因です。動画の再生時間が長く、CTRが高い場合、広告主はその動画に広告を表示することがより魅力的になります。

これは、視聴者が広告をクリックしやすくなり、広告主がより多くの収益を得られるためです。

8分以上の動画は1つの動画に対して、複数の広告を載せることができるため、動画の再生回数に応じての単価が高くなります。

※CTRとは→CTRとは「Click-Through Rate」の略で、YouTubeにおいては、あるビデオの視聴回数に対するクリック数の割合を示します。

具体的には、YouTube上であるビデオが表示された回数に対して、そのビデオをクリックして再生を開始した回数を割った値がCTRです。例えば、あるビデオが1,000回表示され、そのうち100回再生がクリックされた場合、CTRは10%になります。

CTRが高ければ高いほど、1再生あたりの広告単価も高くなります。

月に合計80万回再生されれば生活できる

「1ヶ月どれくらい再生回数があれば、YouTubeの広告収益だけで生活していけますか?」

YouTubeの広告収益は、クリエイターによって違いがあるということを前提に、1000万人以上の登録者がいる大物YouTuberヒカキン氏が所属する『株式会社UMMM』が公開した資料によると、

『1クリエイターの1再生あたりの広告費の平均は0,34円』

だということです。

つまり、ここから逆算すると月に大体80万回以上再生されることができれば、1ヶ月に30万円前後稼ぐことができることを意味します。

また先ほども説明した通り、8分以上の動画は収益性が高く、ある程度長尺の動画が中心のチャンネルであれば、再生単価は0.3円~0.5円が目安と考えるとすると100万回再生されると、チャンネルにもよりますが「30万円」から「50万円」の収益が期待できます。

ショート動画で生活していくことは可能?

上に解説したように、月に30万円近くあれば生活していくには十分な金額だと言えるでしょう。

しかし、これはあくまでYouTubeの通常動画の場合になります。

最近ショート動画の収益化が開始され、YouTubeにおいては、ショート動画を投稿することで広告収益を稼ぐことが可能になりました。

ショート動画とショート動画の間に広告が挿入されることで、ショートクリエイターの再生回数に応じて、広告収益が分配される仕組みになっています。

また、YouTubeミュージックを使用している場合は、音源のクリエイターと動画クリエイターの収益、そしてYouTube運営にそれぞれ分配される仕組みになっています。

私は2023年2月にYouTubeショートの再生回数は大体300万回再生程でしたが、驚くほど低いことがわかりました。

具体的なことは言えませんが、私の通常動画1再生の広告収益を稼ぐのに、20回以上はショート動画の再生数を取らなければいけない感じです。

そうなると、ショート動画のみにで生活費を賄うためには、月3,000万回〜4,000万回以上の再生回数が必要になると考えれます。(私のチャンネルに基づいての推測)

ショート動画の場合は、それぐらいやらないと生活費を稼ぐことは難しいのではないかと思います。

YouTubeで広告収益以外に稼ぐ方法

YouTubeでは、広告収益以外にも多くの収益手段が存在します。

例えば、YouTubeライブを行うことで、視聴者から得られるスーパーチャットや、自身のブランドを販売することで稼ぐことができます。

また、一定数チャンネル登録者がいるのであれば、『企業案件』といって特定の企業の商品等をPRすることで報酬を受け取ることも可能です。

それ以外にもYouTubeの収益化条件を満たしていなくてもすぐに稼ぐことが可能な方法も存在します。

私がおすすめしているのは『YouTubeアフィリエイト』になります。

YouTube上で特定の商品を紹介することで、そのリンクから商品を購入した人がいる場合に、報酬を受け取りことが可能です。

動画を使ってよりユーザーにアプローチするできるこの方法は商品の成約率を高めてくれます。

また、比較的新しいコンテンツのYouTubeショートとも相性がいいと言われています。

具体的なやり方は下の記事で解説していますので、興味のある人はぜひ参考までの読んでみて下さい。

終わりに

いかがだったでしょうか?

今回はチャンネル登録者が5万人を達成したことを記念に、収益を公開していきました。

この収益公開は私のブログでも人気が強いので、今後も続けていきたいと思います。

当ブログは私が実際にYouTubeで真剣に向き合って得た情報を常に更新しています。

「YouTubeで再生数を伸ばしたい!」

と思う方は下の記事がおすすめです。

>>YouTubeの再生回数を増やすための15の効果的な方法。

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