趣味を気軽に投稿できるYouTube。
私も現在3つのYouTubeチャンネルを運営していて、合わせて3万人のチャンネル登録者がいます。
それら全てがイラストメイキング系のチャンネルで、イラストを描くジャンルによってチャンネルを分けて作っています。
そんな中で今回は「誰でもできるアナログのイラストメイキングの撮影方法」を細かく説明していきます。
簡単で案外できるものですが、コツが必要なところもあるのでぜひ参考にしてみてください。
つっしーの筆チャンネル↓
https://youtube.com/c/tsushinofude-WhiteboardArt
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撮影風景

撮影風景はこんな感じでいつも撮っています。
いつも撮影はiPhoneで撮っています。
特に初心者の方は高額のカメラを使う必要はなく、お手元のiPhoneで十分です。
しかしそのほかに撮影に必要なのがアームスタンドと照明です。
以前三脚試したことがあるのですが、イラストを描く際にどうしても邪魔になってしまうのと、三脚だと真上から撮影できないことがあり、アームスタンドを採用することにしました。
アームスタンドのメリット
- イラストを描く際に邪魔にならない。
- 振動によりカメラがブレにくい。
- 真上から撮影できる。(基本どの角度からでも撮影できる)
ただ、アームスタンドの中には、支えている部分が柔らかい材質のものもあります。
おすすめなのががっしりとしていて、振動でもブレが少ない「DesertWest」のアームスタンドです。
これですとiPhoneの小さい機器から大きい機器まで調整して撮影することができます。
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画面が暗いがと感じたら、照明を使おう
基本的に家の電気を使っての撮影でいいと思いますが、私の場合は家の中での撮影の場所や撮影する時間帯によっては明るさが暗くなってしまうことが多かったのです。
ある程度はiPhoneであれば、カメラ内の設定によって明るさを変えることができるのですが、しかしながら限界があります。
そんな時に私は証明を使うことでその悩みを解消させることができました。
照明があるのとないのとでは画面の明る方が全然違うので、明るい画面の方が視聴者は見やすいのでおすすめです。
照明自体はなんでもいいと思いますが、私が使っている照明キットは「Neewerのポータブル写真証明キット」です。
価格的も安価で使い勝手がいいのでおすすめです。
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より良い動画にするための小技
撮影自体はお手元のスマホと、アームスタンドと照明があれば可能です。
さらにスマホに入っている動画編集アプリでも簡単にそこそこの動画を作ることができます。
しかし、画面の明るさ調整やイラストメイキング動画を作成する上でちょっとしたコツを実践するだけで動画がより良くなるので、それらを紹介していきます。
撮影時の画面の明るさ調整
個人的にとても困っていたのが、画面の明かさです。
明るすぎても暗すぎても良くないのですが、微調整をするのが大変でした。
その微調整のやり方はiPhoneだと、カメラのビデオ画面の一部をタップ長押しして「AE/AFロック」をすることです。
そうすることによって動画の明るさが一律になり、格段に動画が見やすくなります。

撮影後のフィルタ編集
撮影後に画面の明るさや色彩が気になってしまうことがあります。
その際におすすめなのが、編集時フィルタを入れることです。
iPhoneの基本機能付いているでおすすめのフィルタは「ビビット」ですが、これは編集アプリによってももっと豊富に選ぶことができるので、ぜひ見比べてみてください。
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最後に
今回は「描いてみた系」のイラストメイキングの撮影方法を紹介していきました。
参考にしていただけると幸いです。